さみしい時はどーする
なんか小さなきっかけで。
この本のことを思い出しました。
思い出したくなかったことを思い出したり
急に寂しくなったりする。
でも寂しさって誰でも持ち合わせるものなんやって。
へえ。みんなどーするんだ。
買い物で紛らわせたり、誰かと会ってみたり、連絡してみたり?
ちなみに、わたしは友達があんまりいない。
大人になったらみんな住むとこバラバラになるから、仲良かっても気楽に会いに行ける人って結構居なかったりする。
そしてほんとに気の置けない友人にしか連絡とかしない。電話もかけたりしない。
流れに身を任せて泣くのもスッキリしていいっぽいから、たまに泣いてみるけど。
ほんとにそれが最善かと思うと、そーでもない気がして。
うーん、どうしたらいいんやろうと思ってるうちに、
- 作者: ミランダ・ジュライ,岸本佐知子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2010/08/31
- メディア: ハードカバー
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まだ全部読んでないんやけど、
なんか寂しさが香る本です。
言いようのない感情や視点を物語にして紡いであります。
読んでるうちに色彩が見えてくる。
読んでみたら少し癒されるかなぁ。
明日続き読んでみよ。